Bongoの取扱いを開始

ライノセラス(Rhinoceros)用プラグイン「Bongo」の取扱いを開始いたしました。

Bongo(ボンゴ)は、Rhinoceros 上でキーフレームを用いてオブジェクトの移動・回転、拡大・縮小というアニメーションを作成するプラグインソフトです。簡単な操作で、オブジェクトやカメラアニメーションだけでなく、色や透明度といったマテリアル設定も変化させることが可能です。永久ライセンス。

特徴1:データ変換といった作業をすることなく、Rhino上の簡単操作で、アニメーションの作成、編集ができます。
特徴2:プレゼンテーションの場において、様々な表示モードでリアルタイムにアニメーションを実演。

◆機能① タイムライン

Bongoのアニメーションは、タイムラインを用いてコントロールされます。タイムラインの機能は以下の5つです。
・オブジェクト、ビューのキーフレームの位置を記録
・アニメーションの開始と終了をマーク
・動作を繰り返すループの開始と終了をマーク
・オブジェクトを拡大・縮小・回転
・アニメーションプレビューを再生

◆機能② アニメーションマネージャ

アニメーション編集ダイアログボックスではRhinoモデルのアニメーション化された全てのオブジェクト、グループ、ビューポートがアニメーションツリーに表示され、親/子の階層設定や各種拘束条件設定、アニメーションピボット点編集等が行えます。

◆機能③ アニメーションのレンダリング

Flamingo、Penguin等のRhinoにプラグイン可能なレンダラを使用
ビデオ出力形式:AVI、MPEG、WMV、OGV、MP4

◆動作環境

Rhino8、Rhino7、Rhino6、Rhino5サービスリリース5b以降(32-bit版、64-bit版)で動作します。Rhino8、Rhino7、Rhino6、Rhino5の動作環境に準拠します。

◆購入ページ

商用版はこちら|ECサイト「建築家コミュニティのお店」Rhinocerosカテゴリー

教育版はこちら|Rhinoceros教育版ページ